栗山暢准教授
今回、食に精通している栗山准教授にお会いしてきました!「日本語作文の授業」の担当教官でありマジックサークルの部員でもある先生に、おいしい寿司とは何か、福岡のおいしい居酒屋はどこか、をお聞きしてきました!
栗山暢先生のHP:http://beckmesser.rc.kyushu-u.ac.jp/index.html
先生のHPを見ていると、かなり食べ物に関することが書かれていますよね。
もう飲むことと食べることしか楽しみがない。
授業のときにおいしい寿司とは何か、みたいなことをおっしゃられてましたね。
そうだったねぇ。
新鮮さ、ではないんですよね。それだと刺身で食べればいいじゃないかと先生はおっしゃいました。
よく覚えているね。そうなんだよ。いい寿司ってホントにひとつのものを食べてる感じがするのね。口の中で一体になる感じ。
なるほど。そういうお寿司はまだ食べたことないです。
田舎のほうの寿司だと、そもそも魚がおいしいから、ネタで勝負する所が多くてね。新鮮とかみんなよく言うけれども、それは大きな間違えであってですね、魚というのは、種類によっても違うみたいだけど、時間が経った方がおいしい。獲った魚をそのまま刺身にしてもちっともおいしくない。
えぇっ!そうなんですか!?
コリコリした食感は獲った魚の方があるから、その食感が好きだという人はその方がいいとかもしれないけど。時間が経つとATTというのが分解されて、イノシン酸というアミノ酸ができる。アミノ酸はうまみ成分でしょ。それが増えるのに1日かかる。マグロとかだったらもっとかかる。だから福岡でも生け簀を置いてあるようなところはあんまりよくないかもしんない。
牛肉だとそんな話を聞いたことありますけど。
肉はもっとよく置くのかもしれないけど、魚も同じです。でも福岡は、ほんとその辺の居酒屋でもおいしい刺身が食べられるよねぇ。去年、授業が終わって六本松の「じゃじゃ馬」でコンパしたんですよ。ヒラメの刺身なんかほんとにおいしくてねぇ。でも学生はそんなのおかまいなしに、ボリボリ食べてて、もう学生と行くものかと思ったけど。
お勧めのお店はありますか?
学生にはちょっとねだん高いかな、赤坂の「美久馬(みくま)」というところがおいしいよ。
へぇ〜。いつか行ってみたいです。
学生が行っても安くておいしいと思うのが、西新の「忠臣蔵」という店。すごく広い店なので打ち上げにもいい店なんだけど、客が少くて、親父も元気がない。
あら(笑)。六本松で魚がおいしいお店はどこですか?
そのコンパで行った「じゃじゃ馬」っていうお店は、ボトルが1200円で、すごく安かった。んで、魚がおいしいかったね。たこぶつがおいしくて、たこぶつって普通わさび醤油で食べるでしょ、でもそこゴマ塩なの。それが実においしいんですよ。でも、あんまり学生がいないんだよね。
ゴマ塩でたこぶつ。すごくおいしそうですね!
角の「まんぷく屋」というお店はヒラメがすごくおいしかった。あと、カワハギ。これはね、たまらんよ。店のおねえちゃん、かわいい子ばっか集めてるしね。あそこは顔で選んでるね。
なるほど(笑)。結構、六本松にあるんですね。
あと一番愛する居酒屋は「さきと」。全国的に有名な舞鶴二丁目のお店なんですけどね。これは、まぁ学生には高いかもね。でも親父がおもしろい。カウンター十席ぐらいのお店なんだけど、魚しかない。フグのからあげがおいしくて、フグの白子もおいしくて。フグはもう一生分ぐらい食べたね。卒業するときに、記念に行くのはどうでしょう。
記事@増原 お話を聞いてるとおなかが減りました。いろんなお店に行ってみます♪2008/3/8