宮原幸平


2004.4 入学。web project21参加
2004.10 合資会社アットインフィニット設立・企画・営業・運営
2004.11 vow office参加
2005.2 九州大学ユーザーサイエンス機構アルバイト
2005.夏 九州大学ユーザーサイエンス機構アルバイト
2206.3 ドットジェイピー議員インターンシップ
2006.4 Business Studio Campus Community参加
2006.9 CATS HOUSE RECORDS設立

今回お話いただくのは、21世紀プログラム4年の宮原幸平さん
様々な活動をされており、最近では音楽レーベルをたちあげました。
その行動力はどこから来るのか、お聞きしてきました!


それでは、お願いします。まずは現在とりかかっているCATS HOUSE RECORDSについてお聞きします。

音楽レーベルCATS HOUSE RECORDSの準備を始めたのが、去年の夏ごろで、設立が九月。実際に動き出したのは、年明けぐらい。実は創立したのは僕ではなくて、僕と今いっしょに住んでる21世紀プログラムの四年の荻野鉄平君という人なんです。彼はもともと高校のときからバンド活動してたんですけど、おととしバンドを辞めたんです。でももう一度自分で音楽を作りたいって言ったんですよ。それで自分たちでやり直そっかってなって、彼が音楽、それ以外の業務に関しては僕がやるということでCATS HOUSE RECORDSを立ち上げたんです。(詳しくはCATS HOUSE RECORDSのHPへ!)

なるほど。九州大学ユーザーサイエンス機構ではどういう活動をされたんですか?

2回しまして、1回目は、九大の移転プロジェクトですね。伊都キャンパスに移転するということで、僕が主にやっていたのはJR九大学研都市駅に関するリサーチですね。学生はどんな駅を望んでるのかとか、駅ビルがあったらどんなテナントがほしいのとかを調べてました。。それで次が、商品開発手法の開発をするというものでした。どんな人が商品を開発をしても合格点をとれる開発手法というかマニュアルを作り上げようというプロジェクトだったんですよ。

あと1年生の時には、合資会社を作られてますね。

そのとき僕は1年生で、4年生の先輩と温泉に夏休みに行ったんですね。仲良くなって、彼が会社を作りたいと言ったんですよ。それで研究室のHPの製作とか大学内のいろんなニーズに答える会社を作ったんですが、その頃まだ国立大学法人になってないときで、審査が厳しく、過去に実績のあるところからしか大学は依頼せず、僕たちはダメで、しょうがないってことで、翌年三月に解散しました。

それを含め、いろんな活動されてますね。

興味が広いんです(笑)。

何か行動するときの基準があるんですか。

いろいろやっているようにみえて、ずっと続いてる感じなんですよね。何て表現していいのかわかんないですけど。ポコッポコッポコッってあるというよりも、一つのイベントとずっと続けてるって感じですかね。いろいろ今も夢はあるんですけど、今やってることも今までやってきたことも、特にそれが目的というよりも、いろんなこと学んだり身につけたりするための手段なんですよね。今やってるCATS HOUSE RECORDSってのも、現時点では、自分のやりたいことの第一ステップっていう感じです。

その先には何があるんですか。

すごいややこしい話なんですけど、いろんなのがある中で、ひとつは豊かな日本っていうのなんですよね。日本が豊かであり続けことを考えたんです。それで豊かさの条件っていうのを考えてみると、ひとつは資源を持っていること。んでもうひとつが技術を持っていること。そして文化を持ってることだと思うんです。

日本は資源を持ってませんよね。

そうです。そして技術はあることはあるんですけど、これから人材の確保が厳しくなっていくとき、人材をそんなにキープしていけないと思ったんですね。そうすると日本の強みっていったら文化だなと。文化って言ってもいろいろあると思うんですけど、日本の文化ってなんやろ〜といろいろ考えていく中で、僕の中ではクリエイティブということと、スマートっていうのがあったんですね。日本がそう思われると、未来はすごい明るいんじゃないのかなと。そういったところを目指すために日本っていう国で、文化を発達させるためになにか活動をしていきたいなと。

なるほど。それがひとつですね。

それともう一つの理由が、やりたい人がやりたいことをできる仕組みを社会の中に作りたいと思ったんですね。今アートって商売になりにくいじゃないですか。芸術って、グラフィックスにしろ、音楽にしろ。それをどうにかコーディネートして、どうにか価値を作りたいと思ったんですね。

やりたいことだらけですね(笑)。プロジェクトとかがあったときに、どんな感じに考えているんですか。

単純に楽しそう、ってことです。こんなこと言っていいのかわかんないんですけど、俺の中で、大学っていいうのはあんまり大きい存在ではないんですよね。自分のやりたいことがあってその手段として大学を使うみたいな。大学の授業よりも絶対やっといたほうがいいやろ、と思ったら授業とか全く気にしないでやっていたんで笑。気づいたら授業以外で得るものがすごい大きかった。考えることも多いし、知ることも多いし、学ぶことも多いし、いろんな人に出会えるし。

それでだんだん、大学をひとつの手段としてとらえるようになっていったわけですね。

はい。いけない傾向だと思います(笑)。


記事@増原 宮原さんはかなりいろんなことに悩んでらっしゃいました。いろいろ考えることはいっぱいですね。2007/6/8