上杉さん
今回の九大人は
工学部から法学部に転部した経験のある、
法学部3年の上杉さんです!!
法から工。
一体何が彼を動かしたのか!?
その理由や夢、
熱い想いをうかがってきました!!
―どうして法学部に転部しようと思ったんですか?
きっかけはけっこう単純で、大学入って一般教養ってあるじゃないですか。それで法学とか日本国憲法の授業もとってたんですけど、レポートを書いてたら理系のよりこっち(法学や憲法)のほうが面白いなーって思って。
―1年生の時は工学部のエネルギー科学科に所属されていたんですよね?
はい。お酒を使った燃料電池の研究をしたくてエネルギー科学科に入りました。 もともと発展途上国の援助をしたいっていう夢があって、そのためにエネルギー問題を解決したかったんです。
―そして、大学に入ってから法学に興味を持ったと。
はい。それで、自分がしたいのは結局発展途上国の援助であって、エネルギー研究っていうのは一つの手段だって気づいたんです。出発点からゴールに行くんならルートは色々あるじゃないですか。エネルギー研究してる人を援助してもいいし。
―なるほど。
エネルギー科学科での勉強も楽しかったし、友達もすごくいいやつばっかりで楽しかったんですけど、自分の夢を叶えるためにはこっちのほうがスムーズにいくと思って転部を決めました。
―転部する時に試験等はあったんですか?
はい。最初小論文の試験があって、その後面接がありました。12月に試験があったんで、11月の終わりからはずっと小論文の参考書を読んだり、時事問題のトピックの本を読んだりして対策しました。エネルギー科学科での勉強もちゃんとしなきゃいけなかったんで大変でしたね。
―大学に入ってから学部や学科について悩んでいる人ってけっこう多いと思うんですが、そういう人にアドバイスはありますか?
最終的な目標をちゃんと考えることが大事だと思いますね。 単純に今の学部の勉強が嫌だからとか、向いていないとか、そういう理由じゃなくて、最終的な目標があって、その過程でその学部での勉強が活きるならするべきだと思います。
―なるほど。
これは学部の選択に限らず、サークルとか就活にも言えることだと思うんですけど、マイナスなイメージから始めた人はゴールもマイナスになっちゃうと思うんです。 周りの人を見てても分かるけど、本当に自分がやりたいことが分かってて、目的もってやってる人は納得できる結果になるんですよね。
―たくさん参考になる話を聞かせてくださってありがとうございました!! それでは最後に、今後の目標を聞かせてください!
最初に話した発展途上国の援助ももちろんしたいし、最近はみんなに法律について教えることにも興味があります。法律って身近にあるのに難しいっていうイメージがありますよね。
―確かにあります!
これも転部する時のきっかけになったんですけど、引越しの時に業者から6万円請求されたんですね。おかしいな、って思って法学部の先輩に相談したら実はほとんど必要のないお金で、結局6万円から6千円まで下がったんですよ!!
―えー!!
それで、法律について知らないせいで損してる人もいっぱいいると思ったんです。もっと簡単に、噛み砕いて教えればみんな分かると思うんです。 だから、将来的にはセミナーを開きつつお金を貯めて、そのお金で発展途上国の援助もするっていうのが今の夢です!
上杉さんなら絶対実現できると思います!!本当にありがとうございました!!2008/7/3

