vol.4 箱崎&九大プロジェクト


CandC第4弾はこちらのグループ。箱崎&九大プロジェクトのメンバーの皆さんです。 いったいどんなプロジェクトなのか。今回は彼らの活動の一日を追いました!

このプロジェクトの目的は「今の箱崎の記録と昔の箱崎の記録を残すこと」。
そう語るのは、このプロジェクトのリーダー。

その理由を伺ってみるとリーダーは熱く語ってくれました。

「俺、保守的なんよね。九大の移転にそもそも反対やし。今までずっとあったものがなくなるのは寂しいんよ……。でもまぁ移転は決まったことやし、せめて何か形として残したい。そういうところからこれが始まったんよね。」と。

具体的な作業は、箱崎周辺のお店の人に聞き込みをしたり、昔の箱崎の資料集めたり、箱崎に深く関わった人にインタビューをしたりして、その情報を地図に書き込んでいくというものです。かなり地道な作業が続きます。

「まず大学がこの箱崎の姿を残して行くのが筋だろうと思って聞いてみたんだけど大学としては今のところそういうのを残す予定はないらしい。これは誰かがやらないかんと思って。」

箱崎の町をいっしょに歩きながら、他のメンバーにもこのプロジェクトにかける思いを聞いてみました。
「めしやがつぶれるのはさびしい。10年後帰ったときにもあって欲しいですね。」

「今まで箱崎から卒業していった人がたくさんいるわけで、ここにはその人たちの汗と涙がこの地にしみこんでいると思うんです。自分を含めた卒業生が昔を思い出す場所があったらいいなぁって。」


その後、メンバーは箱崎公民館に行き、過去に作られた箱崎・商店マップを貰っていました。更に、そこにいたおばちゃんにもお話をお聞きしていました。

夕方には箱崎キャンパスに戻り、一同は箱崎に昔からいる教授にインタビューを行いました。

「30年前は、みんな生協でご飯を食べていました。当時は他に食べるところがなかったので。あと今は全く面影がないんですが箱崎には映画館が3個もあったんです。」
……などなど、教授は昔の箱崎の姿を詳しく教えてくれました。取材している人を取材するという謎の状況を生み出し今日の取材は終わったのでした。


記事@増原 一日密着取材させて頂き、とっても楽しかったです♪flashを使った地図も作成していくらしく完成が待ち遠しいです!!2007/9/22